【元塾講師ママが考える】中学受験の受ける判断の基準と向いている子の特徴と対策 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!

【元塾講師ママが考える】中学受験の受ける判断の基準と向いている子の特徴と対策

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中学受験が盛んではないけれど、公立中高一貫校が気になる。

地元の中学校はどうも荒れているから私立中や公立中高一貫校、国立大学附属中を検討しようか悩んでいる。

 

中学受験の選択肢は、なにも大都市圏の親だけが考えるものではありません。

高校受験が主流である地方でも、中学受験をする子は一定数います。

 

それでは、少子化が進む地方では中学受験は楽勝なのでしょうか?

答えはNOです。

そもそも公立中高一貫校への倍率が、一倍を下回ることはありません。

地域にもよりますが5倍前後もあり、2倍~3倍は普通です。

 

ですから「地方だから中学受験するのは簡単」ではありません。

皆、合格を目指して日々勉強に励んでいる子ばかりが挑戦しています。

地方なので、選択肢が少ない&定員が少ない中で各小学校の学力上位層が受験するという狭き門です。

 

今回は、地方での中学受験をいつ判断すべきか、そしてどんな子が受験に向いているのか、中学受験の計画の立て方を我が家の体験談も含めてご紹介していきます。

 

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