小学校と中学校の通知表・評定の取り扱い方の違い【子ども①の結果含む】 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!

小学校と中学校の通知表・評定の取り扱い方の違い【子ども①の結果含む】

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中学生の子を持つ保護者なら気になる、通知表。

評定とも言われていますが、あまりにも悪いと希望の高校の道が途絶える可能性(当日の試験で挽回するのが不可能レベル)もあります。  

 

小学生時代のような【ゆるふわ】な通知表から180度変わり、戸惑う方も多いことでしょう。

どうしたらより良い評定が取れるのか。

定期テストなどの点数が良ければ余裕でオール5が取れるのか。

いやいや、今は成績のみで評価される時代ではないのです!

 

ひと昔前は相対評価、現在は絶対評価という手法で通知表はつけられています。

 

相対評価をザクッと説明すると以下の通り。

上位の子は○%、中位は○○%、下位は○○%と決められていてそこに振り分ける形式。

または、AさんとBさんを比較する、というもの。

 

現在の学校ではそうした型を取っ払って、到達目標を定めつつ【目標に到達できたかどうか(クリアしたかどうか)】を一人一人を評価するようになっています。

 

今回は、我が家の子ども①の中学初となる通知表の話も交えながら、

・小学校と中学校の通知表の違い

・先生によって付け方が違う?

・中学は成績だけで判断されない

・煉獄さんを目指そう

 

といった内容でお送りします。

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