よく、お母さん方が口にする「担任のあたり・はずれ」。
たしかに、私も小中学時代にもいい先生とイマイチな先生が存在していました。
親になり、理想の先生とはどんなものか色々考えました。
やはり、クラスの雰囲気で決めたりするのかな、と思ったりしています。
もちろん、先生の力量の差はあるようですが・・・。
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子ども①の時と違うユルイ学習指導
4月は慌ただしく終了し、GWに突入します。
その後、子供達も新学期スタートのドキドキも薄れて、すっかりだらけた生活に戻っています・笑。
宿題は1年生だと2週目あたりでスタート。
子供②の宿題とか授業の話を聞いていると、どうも子供①の同学年時とは様子が違うことに気が付きました。
何だか、もったりまったりした感じのスタートなんですよね。
3月までに課程を全部終了出来るのか、ちょっと気が早いんですが、今から心配です・笑。
マラソンと同じで、序盤ゆっくりで後半高速レースになると、大切な単元も瞬間移動しないかハラハラしてしまいます。
先生の力によるところが大きいのと、学年主任の判断で方向性も変わるので(もちろん、多数の意見を決めたうえで決定するハズですが)、とりあえず夏休み前までは様子をみることにしました。
追記:10月頃からエンジンかかってきたものの、作文の機会は圧倒的に少ないです。
それでも心配なら親はどうすべき?
モンスター親には絶対なりたくないですし、なる気力もありません。
しかし、ちょっと指導力どうなのよ、と感じた時は家庭学習で補うしか道はないかと思います。
先生に文句を言っても、やはり指導力は個人個人で差があるのは仕方がないことなので。
塾の世界でも、集合形式の中でも、トップクラス向け・ミドル層向け、と得意な先生もいますい。
個別や家庭教師でも、女子受けの良い先生、男子受けのいい先生と様々です。
もちろん、トップ層向け、ミドル、ボトム層向けの先生もいるんですよ。
小学校では、集団生活になれる・社会性を身に着けさせる、というスタンスを私はとっています。
子供②の話を聞いていると、教室内の雰囲気は明るく楽しそうです。
今年の担任は集団生活になれさせたり運営が上手な方なんだろうな、と思っています。
これも学校生活では大切なことですからね~。
家で足りない分を補助する方法
高学年になると、とくに女児は先生の品定めをするので恐ろしいのですが、低学年に先生の力量を判断することは不可能に近いです。
親も子供の前で、慕っているだろう先生の悪口連発するのも悪影響しか与えません。
こうなったら、家庭で子供に悟られず勉強のサポートをするしかありません。
宿題以外もする理由を各御家庭で保護者が分かりやすく説明し、無理のない範囲の問題を家で低学年であれば10分、15分程度毎日していけば十分だと思います。
我が家の場合は、レベルアップするためだよ、とモヤ~ンとした理由で解いています。
が、子供②はそんなモヤ~ンとした言葉でもレベルアップ、という言葉でコツコツ解いています。
子供のうちは、遊びの一環として勉強させればレールに乗ってくれる可能性大です。
問題集の選び方
1年生の最初なので、猛烈に先取りする必要もありません。
受験学年並にやらせる必要もありませんが、取り合えずの家庭習慣を身につけさせるべきでしょう。
そうしないと、後々面倒です。
私のように、負債を背負って中学の時に莫大なエネルギーと時間を費やして返す借金返済をし、利子を増やす、という面倒な作業をしなくてはいけなくなります。
まして、学年があがると親の言う事など聞きません。
素直に聞くのはよくて3年生、短くて2年生で終了します。
私も、自分で危機を感じてド根性方式で頑張りました。あんなことを子供にさせようとは思ってもいません・笑。
さて、問題集と書きましたが、薄いものを毎日1ページ宿題とは別にやろうね、というスタンスで良いと思います。
ここで親が欲張ると、子供が逃げます。
オンとオフを設けるかどうか
我が家は、日曜日は家庭学習オフと決めています。
が、お盆休みや年末年始などになると、アヤフヤになってその流れでしばらく勉強しなかった・笑、ということが多々あります。
そこのルールをしっかり決めておかないと、今日はやらない・明日まとめてやる、の言い訳のオンパレードが始まります。
風邪やインフルエンザなどの体調不良の時はパスしています。