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今回は【子どもの学力 小3の坂道と小4の壁・下剋上の難しさ】と題し、親にとっては気になる子どもの学力差と小学生でも難しくなっている下剋上の難しさを取り上げていきます。
ザクっとした図解PDFファイルも付いています。
kindle出版しました。unlimitedでも読めます。
新作です!
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kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!
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自分の子ども時代にはハッキリと分からなかった子どもの学力の広がり方。
地方の塾では基本的に中学生がボリュームゾーンなので【この生徒の小学生時代の学力】は想像するしかありませんでした。
しかし、中には小学生時代から通い高校まで来てくれる子もいます。
そうすると、【小学生の頃にこの学力だとこうなる】というパターンが見えてきます。
そして、子育てをしているとさらに【学力の広がり方】【下剋上の困難さ】という現実が見えてきます。
運がいいのか悪いのか、教育業界で仕事をして子育てをしていると【賢い子に追いつけ追い越せが無謀に近い】というのを深く理解するようになりました。
中学生になって慌てる保護者を激減させるべく、【小学3、4年生までには手を打たないと厳しい】と伝えたいと考え、今回はダークモードでお伝えします。
【目次】
●中学から本気出すは無理です
塾の上位クラスはやっていることが違う/下剋上ができる子は限定される/勉強の話をするのを嫌がる問題
●集中力と吸収力は小学3、4年で確定
後伸びする子は教養や雑学が半端ない/文章を正しく読めないことの弊害/小学の成績で中学でもやっていけるという幻想
●高学年からのテコ入れではキツイ