【絶対にダメ!】子どもの勉強嫌いを加速する親の言動

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今回は【絶対にダメ! 子どもの勉強嫌いを加速する親の言動】と題し、子どもが自分から勉強する子になって欲しいなら、避けるべきNG言動についてお話をしていきます。

 

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教育に関心がある親、ない親、というのもありますが、積極的に勉強嫌いな子になって欲しいと願う親はほぼいないと思います。

 

しかし、勉強嫌いな子というのは昔からいます。

私も小学生時代そうでした。

宿題もしないで遊び歩いていました。

 

これだけ技術が進化しても勉強嫌いを直す道具はできていません。

電気で走る車なんてドラえもんとか未来を舞台にしたマンガくらいだと思っていたら、いつの間にか、走っています。

 

テレビ電話もそうですね。

スマホがそれにあたります。

しかも、誰もが使えるもので、一部の富裕層しか使えない、というものではありません。

遠い未来の話かと思いきや、自分が生きている間に使うことはないと思っていたものが、普通に使える時代です。

 

でも、勉強嫌いを回避するアイテムは誕生していません。

どうすれば、勉強嫌いを避けるのかといえば、【勉強嫌いを加速しなければいい】だけです。

 

どういうことか説明します。

 

まず、赤ちゃんの時に色々なものに触ったり、なめたりと感触を確かめたりと、好奇心旺盛の塊です。

つまり、人間はもともと学ぶことが好きな生き物です。

 

けれど、極端ですが就学以降は【勉強が好き・嫌い】に分かれていきます。

どうしてこのように二極化が進んでいくのかと言えば、やはり親の言動の影響です。

 

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1.子どもが何を勉強しているか興味を示さない

教育熱が低い親だと、子どもは勉強していてもしなくても叱られないので、楽な方へ楽な方へといき、結果として【勉強なんて面倒なもの】と勉強嫌いな子になります。

 

そもそも、勉強しないで済むなら、それに越したことはありません。

宿題の時間もなく、自分の好きなように過ごせます。

しかし、多くの親は子どもに【宿題した?】と声掛けをします。

 

とくに最近は、先生方の働き方改革もあり、低学年の子供の宿題の丸つけを親がすることもあります。

ですから、【学校で今何を勉強しているのか全く知らない】というのは危険サインです。

 

親が教育に関心が無ければ、子どもも勉強はそこまで大切なものではないと感じます。

もちろん、学校でテストを受けて高得点を取る子は周囲から尊敬のまなざしで見られるなど、特別な存在になるので、【勉強できることは良いこと】というのを子どもは知っています。

 

だけど、家で親は勉強に関して何も言わない。

私もそうでしたが、音読の宿題をしても聞いてくれない。

反応が薄い。

漢字ドリルや計算プリントをやっているかどうかの確認もしない。

そもそも【今日の宿題は?】の声掛けが、小学1年生からありませんでした。

 

テストの結果も、反応が薄いのでかなり早い段階から渡すことも見せることもしなくなりました。

ドラえもんや、サザエさん、ちびまる子ちゃんとった小学生が登場するアニメでは【テストはどうだったの?】と聞くシーンが出ますが、ああいうのがない家庭です。

そうなると、勉強する意味がないので、勉強しない子、勉強嫌いな子に育ちます。

 

2.親がスマホでゲームや動画ばかり見ている

ゲームをしたり、いつまでも動画サイトを見ている子どもに対して【いい加減にしなさい! 早く勉強しなさい!】と叱る親は、全国津々浦々いると思います。

 

しかし、そう言っている親自身がずっとスマホゲームをして、ダラダラと動画視聴をしていたら子どもはどう思うでしょうか?

 

言葉は悪いですが【ふざけるな】ですよね。

 

ちなみに、私の母親は私が小学生の頃、子どもへの勉強への関心が低くて、テレビばかり見る人でした。

そうなると、勉強する環境がまったく整っていません。

 

子どもに勉強しなさいと注意をするなら、親自身もゲームをやめて動画視聴もストップするなど律することも必要です。

 

今のリアル子育て世代は、子どもの頃からゲームで遊んできた世代でもあります。

ですから、スマホで無料ゲームアプリをプレイすることに抵抗感がありません。

ついつい、家でも遊んでしまう。

しかし、子どもは親が思う以上に観察しています

【あんなこと言って、自分ばっかり!】と納得していません。

 

昔のテレビが、今のゲーム、そして動画視聴サイトに変換されていますが、どうでしょうか。

自分に当てはまらないか自問自答して、気をつけてください。

 

3.成績が全てだと思っている

おそらく、教育産業に携わったことのある方ならほぼ全員接したことがあるタイプが【子どもの良し悪しは成績が全て】と考えている親です。

 

先ほど話した、教育に関心のない親の対極。

 

子どもが何が好きで、どんなことに関心を持っているかよりも成績が重要。

教育に関してアツイではなく、激情なので、100点を取れないとガミガミ怒る。

教育への投資はするので、子どももそれなりに成績が良い。

周囲から見たら、できのいい子に見えます。

 

しかし、当の子どもはどうでしょうか。

ちょっとでもミスをすれば家で罵倒されたり、叱られる日々です。

そういう子は、成績が良くても勉強好きな子になれるでしょうか。

無理がありますよね。

勉強する目的や、将来こういう分野に進みたいから頑張る、という意欲があるかないかというのはモチベーション維持には欠かせません。

【親に叱られないため】というのは子ども自身の未来に直接関係ない理由です。

子どもの未来は、親の未来ではありません。

 

小学生の頃は優等生でも、中学生そして高校生になると親の言動がストレスとなって、勉強への意欲が急激に後退する、最悪精神的に追い詰められてしまうと悪影響しかありません。

 

成績を見ることは大切ですが、それが全てではないです。

子ども本人を大切に思い親子関係を育むことが遠回しに勉強への意欲を高めていきます。

 

4.常に誰かと比較する

自分の子が他の子よりもできているかどうか気になってしまう親もそこそこいるタイプです。

常に知り合いの子よりも上にいたい。

マウントを取りたいというタイプだけでなく、単に出来る子と比較してしまい自分の子どもを頑張らせたいと思って比較するタイプもいます。

 

どちらにせよ、誰かと比較されるのは子どもにとっては迷惑千万。

 

どんなに頑張っても、【○クン、□□ちゃんはこんな点数を取っている】と言われたらどう感じるでしょうか。

 

自分の身に置き換えて見ると【同じ部署の△△さんは新規のクライアント獲得してきたのに・・・】【仕事を処理するスピードは○○さんの方が早いよ】と常に比べられて仕事をしているのと同じです。

 

そういう環境で仕事をしていて、仕事にやりがいとか楽しさを感じるのでしょうか。

大人は最終手段として転職できますが、子どもは生まれ育った家で勉強します。

環境を自分の意思で変えるのは、高校卒業後までまたないといけません。

 

子ども時代に絶えず人と比べられていると、精神面への影響は計り知れません。

勉強をやりたがらなくなるだけでなく、早々に家を出て家に近づこうとしない、または親との連絡を断つ、などなど、悪い方へ転がる可能性が高いです。

 

5.子どものレベルに合わない問題を解かせる

親が望む学力と、子どものリアルな学力が違うことはよくあることです。

ただ、子どもの学力を伸ばすために塾に通ったり、通信教材を利用したり、家庭学習をしたりとするのはまだいいのですが、全くレベルが違う問題を解かせようとする親がいます。

 

見栄っ張りなのでしょうか。

ちょっと理解に苦しみますが、基本ばかり解いているのは情けない、恥ずかしい。

学力上位層が解くような問題集を購入して、子どもに与える。

 

周囲のママ友に【○○の問題集を使っている】と自慢したいのかもしれません。

もしくは、子どもの現実の学力を真正面から受け止められず、【この問題は解けるはず】と自分に言い聞かせているのかもしれません。

 

こういう親の心理を理解するのは非常に難しいものがありますが、レベルが違い過ぎる問題を解かせられると、確実に子どもは勉強嫌いになります。

 

成績が振るわない子でもコツコツ基本問題を解くことが大切です。

【できなかった問題ができるようになる】と、達成感ややればできるというやる気が出てきて、さらに勉強時間を増やして以前は解けない問題も解けるようになり、さらに自信がついて勉学に励むという好循環を作ることが必要です。

 

ですが、親が最初からあまりにも学力レベルがかけ離れている問題をムリにやらせようとすると、好循環を作ることが全くできません。

 

親が望む学力に到達していなくても、やはり子どもの学力に見合った問題を解いていくことが、時間はかかりますが学力向上、成績アップには欠かせないので、気をつけてください。

 

まとめ

誰もが【自分から勉強する子になって欲しい】【勉強嫌いな子にならないで欲しいな】と考えています。

子育ての中でも、成長してから親の頭を悩ませるのが【勉強】です。

 

確実に子どもを勉強嫌いにさせない魔法のようなツールは誕生していません。

こうなったら、各家庭で【勉強嫌いにさせないようにする子育て】を実践していくしかないです。

 

勉強に対して子どもがどのように意識を持つかは、親の影響が大きいので、普段の言動を振り返ってみてください。

 

親の接し方、声掛けの内容によって子どもの勉強への意欲が高くなったり低くなったりと変わります。

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