先に行われた子供②の面談では、教室の床に突っ伏して過ごした子供③・・・。
その後、教室移動をして①の担任教師との面談が控えています。
②の先生に挨拶をし、席を立ちあがると自ら立ち上がりました。
まるで、カウントに敏感に反応するボクサーのよう!!
次もこういう風なのか~、と暗い気持ちになっていたところ、下の子二人と一緒に来た近所のママさんと校舎で遭遇。
子供③も良く知っているママさんなのと、公園などで彼女の子供達ともやり取りしてきている間柄なので、私にしがみつくも何となく安心した様子の③。
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3年生の面談
子供①の先生はとても元気の良い、ベテランの領域に入っている女の先生です。
3年生になると、とくに学校生活や友人関係で問題がなければ学力の話が割合的に増えてきます。
夏休みに入る前に行われた漢字のテストでは、学年でみても出来ない子が多かったので、それを受けて大量の漢字の課題が出た説明を受けました。
我が家の二人はよく学校の話をしてくれるので、その漢字のテストの酷さも耳にしていました。
子供①はなんとか90点台を死守できましたが、周囲の子は返却時に阿鼻叫喚状態だった模様・・・。
「あれだけ漢字ワークや宿題で出しても、こなしているだけ、という子は定着していないのがハッキリわかりました」
意識しないと、漢字は頭に入りませんし、読書習慣がないと定着度合いも違ってくるのでは、と先生に突っ込みを入れたくなりました・笑。
3年生あたりから、漢字スキルが欠落し始める子がいるのは、働いている時に感じているので、ボロボロの子はおそらく夏休みでもテキトウを決め込むと思います。
先生には悪いのですが、それが本当のコトですから・・・。
低学年とは違う面談
①の時も、今回の②でも感じましたが、低学年では基本的な生活やお友達関係の構築などに重点を置いています。
勉強に関しては、平均的に出来ていれば話題になることはあまりありません。
真面目に取り組んでいます、という言葉で片づけられるくらいですから、重要事項ではないのは確かです。
が、中学年になると上記で出た漢字問題の話、どういう狙いがあってこういった課題をだすのか、うっかり計算ミスが時々あるので見直しをするように伝えて欲しい、など学習面に関する話が増えてきました。
で、6年生にお子さんがいる知り合いのママさんによると、中学受験を考えている場合はこの夏休みの面談時にハッキリ申し出ることが必須、とのことでした。
先生方も、忙しい中を内申書作成したりしますからね。さっさと準備したい気持ち、わかります。
となると、高学年ではさらに学習面の話が増えるのか?、と思いますが、高学年になると友人関係などが複雑化して面倒なことも起きたりするので、そうとも限らないようです(-_-;)。
面談中はずっと抱っこ!
子供①の先生との面談では、床に突っ伏すことはありませんでしあが、終始抱っこでご機嫌取りをしながら臨んだため、相打ち状態で終了・・・。
まぁ、いまのところ元気に問題なく通学しているので親としては心配事はあまりないので、いいのですが、消化不良気味の面談となりました・・・。
来年は、絶対に単身で臨めるよう、旦那から確約を取ります!!!
約束を保護されたら、禁酒法発令ですな・笑。