人間、誰しもある中だるみ。
中二病ほどではないにしろ、手をやく親。
子供①が3年生になり、勉強面で中だるみ状態になっています。
理由を考えると、クラス内でソコソコの立ち位置だ、と勘違いしていることが最大の理由。
上には上がいる、と言っても聞く耳持たず・・・。
成長してくれば子供も自己主張してきます。
そこの折り合いを見つけるのも面倒なんですが、避けてはいけない道でもあります・・・。
kindle出版しました。unlimitedでも読めます。
完全に無料で読めるコミックエッセイです。
↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonです。
キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。
内容は一緒です!
透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】
kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!
ありがとうございます。
新学期と共にスタートした家庭学習
子ども①は、基本的に遊ぶことと、食べること、本のことしか頭にありません。
そんな子に年長の後半から家庭学習を課してきて、上手くいってきましたが、3年生になってから、問題集に着手するのが遅くなってきました。
理由はハッキリしています。
Z会のグレードアップ問題集 国語にある、ことざわ・四字熟語・慣用句で転倒したまま起きないからです。
「はい、これ」
1年生の時に購入した、ドラえもんのことわざ漫画等々を手渡し、自力で解く様に仕向けました。
私が目を離した隙にソファーでごろ寝をしながら読み始めていました・・・。
しか~し、ごろ寝しているかと思いきや、すくっと立ち上がり問題を解き始めまる。
恐るべき、学習漫画の魔力。
中学年になれば、家で取り組んでいる市販の問題集の内容もレベルアップしています。
これは学年が上がれば仕方がないこと。
しかし、まだ年度初めと言うこともあり、漢字や語句は未知の世界に戸惑っているのを感じます。
小学3年時代の子供①の家庭学習の取り組みとその狙いを表にまとめました。
国語
問題集
目的
学校で習う前に、事前に知っておくと授業で優位な立場でいられる。
学校で丁寧に教えてもらえるので、復習と考えている。そして、語彙に関してはこちらの問題集でプラスαを身につけることが可能なので。
結果
漢字と言葉はやって正解。
ただし、学習漫画などを用意しておかないと先に進まない可能性大です。
やはり、完全的な先取り&学校で習わないモノ(ことわざ・慣用句・文法)が登場するので、その壁を乗り越える工夫が必要です。
子供一人に丸投げ、はNG。
算数
算数の場合は、2種類で対応しました。
なにせ、勉強は最低限しかやりたくないタイプなので、子供①の性格的にOKで継続力がつきそうなものを選びました。
問題集1
目的
算数ラボ10級は、サピックスの問題集よりは簡易で値段の割にはボリューム感があり、お買い得。
神童さんには楽しい『きらめきシリーズ』我が家の子ども①には無理でした・・・。
子供も喜んで取り組んでいる。
論理的思考力を養うため。
塾の模試で出るような問題にも対応可能です。ただ、子供①はこの問題でもやらないことがありました・怒。
コツコツタイプや変化球に弱い子には、おススメです。
問題集2
目的
計算ドリルは好きではない。けれど計算スピードをつけさせたい、として、1年生の簡単な計算なら文句は言わないだろう、との考えで取り組ませています。
これも子供①は文句なく解いています。
≪紹介した問題集≫
低学年向けですが、ボリューム満点でまだ10級が終わりません・笑。
→終わらずに通塾スタートしました。
※2020年度の学習指導要領改訂もあり、新シリーズも登場しています。
あとは計算ドリルですね。
[amazonjs asin=”4883137805″ locale=”JP” title=”5分間計算ドリル 小学1年生―にがてな計算をたいじする”]
さすがに、1年生の5分間計算ドリルは1分未満で解くように心がけているみたいです。
塾に通う前は、まったくタイムを気にしていませんでしたが、通塾後の宿題で出される計算ドリルはタイム計測は必須。
おかげで、オートバイ→スピード出る車、に変化出来ました! ということは、この5分間計算ドリルもタイマーで計っていれば計算スピード改善していたかも、と思います。
まとめ
勉強態度に対して、かなり大らかなつもりの私がみても、ちょっとどうなのよ?!、と突っ込みたくなる、子ども①の新学期からの姿勢。
子ども②は低学年特有の聞き分けの良さを発揮している分、子ども①が目立ってしまいます。
う~ん、改善策はないかとよく観察していると、あることに気が付きました。
旦那が休日のとき、子ども①はトランプや自作のすごろくゲーム(学校スゴロク)をやろう、やろうとせがみます。
そうだ、私、ブログに気を取られていて最近、全然相手していなかった!!、ということに気が付きました。
自己反省もかねて、日中の子供③が昼寝している間に、家事&夕飯の支度&ブログの予約投稿を済ませて帰宅を待ちました。
「今日は、家の勉強も全部済ましたら、トランプをしよう!」
「本当!? やるぞ~」
単純で可愛い子供ですな~。集中して解いていました。この姿勢を中学年でも貫いておくれ、子供①よ!!!
しかし、学校スゴロクの内容が酷すぎて、笑いを堪えるのが大変です。
本人は、真面目に作成したので、こちらも真面目にやるしかありません。