就学前年のGW辺りからスタートするランドセル商戦。
我が家はまったく時代に乗らずに晩秋のセール時に買いました・笑。
このランドセル商戦の時期から子供の小学生になるんだ!という自覚がハッキリと芽生えてきます。
これは学習習慣を身につけさせるチャンスです!
kindle出版しました。unlimitedでも読めます。
完全に無料で読めるコミックエッセイです。
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キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。
内容は一緒です!
透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】
新作です。
kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!
ありがとうございます。
誰にもある【やる気ある】時期
成長するにしたがって身に付きにくい、学習習慣。
前年度にひらがな・カタカナの基本を練習&簡単な足し算をマスターしておく。
入学後の学習面ではそれほど心配する必要がありません。
今は園児向けの問題集も出版されているので、これを使わない手はありません。
いざ、学校がスタートすると慣れない生活に戸惑い、疲れ、宿題しない!となりかねませんからね。
就学前問題集はいつ出る?
いざ買う前は、秋頃に出始めるのかな?と思いきや6月、7月の夏休み前に出版されていることが判明!
まるでランドセル商戦と同じですね。
我が家の場合、冬以降に取り組ませました。
徐々に小学校の門が近づいてくるな~、と思う時期ですからね。
あまりにも早いとだらけるタイプですから二人とも。
チャレンジ
例年、6月頃に出版される来年度就園児童向けの準備ワーク。
我が家も入学の準備国語・算数ワーク基礎編と入学の準備国語・算数ワーク応用編 を購入。
これを子供が解いたのは、12月からでした。基礎編→応用、と解きましたね。
応用でも、手に負えないレベルではありませんでした。
CMでもバンバン流れているので、おなじみのキャラクターという感じだったのか、面倒くさいな~、とは一言も言わずにやっていました。
子供①②の時代より1冊多い新課程対応の準備ワークをもう1種類出版しています。
親なら気になる?進研ゼミとZ会の違いに関する記事はコチラです。
Z会
こどもちゃれんじのを基礎→応用をやってから、
↓
をやりました。(子供達の時は応用編の名称はさきどり編でした)
年長さん向けなので、勉強・勉強しているわけでもないけれど、小学生になるんだ!、という期待感をアゲアゲ⤴してくれる問題集でしたね。
基礎編はOKでしたが、さすがのZ会。
Z会小学生わくわくワーク入学準備 差をつける編 は地方在住のフツーの子には少々親が助け舟だす場面もありました。
ですが、まったく手に負えないレベルではありません。
最近は、Z会小学生わくわくワーク入学準備 考える力編も登場し、新学習指導要領に対応しています。
Z会の資料を見ると、各学年の課題やトップレベルの子の勉強スピードなどが分かります。
学研
頭脳開発×学研教室 入学準備 2024年度版 (学研の頭脳開発)
教育産業界のガリバー・学研も長年のノウハウを取り入れた入学準備向けのドリルを出版しています。
特典の付録もそれぞれ個性が出ていますよね。
秋からチャレンジ、Z会そして学研の計5冊を順次取り組んでいくこともいいですが、お子さんの負担にならない程度に収めてくださいね。
早い子はドンドン出来るのですが、公立小では真ん中より少し遅い進度の子に合わせるので、入学後退屈になる可能性大ですから・苦笑。
小学生の2大教育系習い事・公文と学研の比較しています。
実際の効果は?
子供①&②に関しては学校の宿題+家庭の勉強、は低学年で定着しましたし、しています。
あとは、応用問題を逃げないような学習姿勢を形づくるようにしていかなければ、と熟考中ですね~。
やっぱり市販教材より、学習塾向け教材が欲しいのですが、小売りをしていないのが現実なんですよね~。
弱点編・子供②が就学前に使った教材
子供②も就学前はダイソーの教材を使用していました。
しかし、本人がシールを貼るドリルがあることに気が付いてしまい、本屋さんで購入することに・・・。
本人は、小学生になる前から漢字をやりたい!!、と常々口にしていたものの、親から見たらどう考えてもカタカナが怪しい。
カタカナが弱点と思い、補助的に買いましたね。
とにかく、基本&土台が重要なので、カタカナのものは100均のも含めて三冊はやりました。
子供②は、もう飽き飽きしていましけど・笑。
最後の仕上げで取り組んだのが1年生カタカナ (くもんの小学ドリル)。
入学直前~夏休み前までに取り組むのがベストですが、苦手の場合は1年生の秋以降も反復練習した方がいいです。
ひらがなを完璧にし、文章題にも慣れておくのもおすすめです。
まとめ
学年が上がるにつれて、家庭学習習慣は身に付きにくいです。
早すぎる先取りはオススメしませんが、小学1年生の夏休み前までの過程を反復しておくことはとてもいいと思います。
基本が出来ていれば本人の自信につながりますし、勉強はして当然、楽しい。
そのうち苦しくなる時もありますが、楽しいとと思ってくれることが、親が子に出来る小学生への橋渡しだと思います。
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