子どもの学力を低下させる? 毒親の何が悪いの 毒親の危険性

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今回は【子どもの学力を低下させる? 毒親の何が悪いの 毒親の危険性】と題して、お話をしていきます。

 

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リアルタイムの子ども時代に気がつきにくい

 

毒親という言葉が随分と浸透してきました。

 

毒親というと、子どもをコントロールする親というイメージが強いかもしれません。

強烈な教育ママ、進路を決める親も毒親の一種といえるでしょう。

 

とりあえず、子どもの成長に悪影響を及ぼす親は毒親、と一括りにされていますが、その枠はかなり大きいです、

 

育児放棄系や過干渉はある意味正反対ですからね。

私の場合ですね、おそらく親は毒親です。

 

これは自分が親になって強く感じて、色々と心理系の専門家の先生の本を読んで【なるほど、毒親なのか】とストンと理解できたんです。

 

子育てしていなければ、気がつかなかったと思います。

子どもたちと接して【あれっておかしかったな】と感じることが多かったです。

 

例えば、親は高価な化粧品を買ったり。

あとは時計を買ったり、ブティックで洋服を購入するけど子どもはお下がりで、そもそも服を買ってあげる気がないとか。

 

勉強面では小学生に入ったら全部子ども任せ。

勉強してもしていなくても関心はないのに、授業参観で自学自習欄にチェックされていないのが真っ白で、帰宅したら【恥をかかせて!】と殴られたり。

 

進路進学も一緒に考えず全部子ども任せで、就職の時は【公務員が良い】【公務員は楽だ】と言ってきたり。

 

結婚をして現実を知る

 

色々とあり過ぎた子ども時代でしたが、現実の親子関係との違いを感じることができたのも、夫の存在です。

結婚をしてお互いの子どもの頃の話をしていると、かなり違うことに気がついたんですよね。

 

夫婦喧嘩や、家族関係や、親戚関係など。

 

夫婦げんかも、いきなり夜中に起きだして、ぶん殴ったり、親子喧嘩も父親が子どもに向かって刃を向けるとかでしたから。

 

日夜近所の人が分かるレベルのとんでもないケンカを繰り広げているのに、外面が良いという、何事もなく顔を合わせている人たち。

近所からかなり浮いた存在でした。

 

子どもながらに、うちの親はなんだかおかしい、とは思っていましたが、大人になって確信に変わりました。

 

親の敷いたレールに乗る過保護や過干渉とは真逆のタイプの毒親です。

毒親に育てられた子どもはどういう子になるのか、どんな特徴があるのかご紹介していき、皆さんには毒親になって欲しくないな、と啓蒙活動の一つになればと願っています。

 

1.感情がない子になる

 

こうやってある程度感情的に喋っている私ですが、感情の起伏が非常に少ないんですよね。だいぶ良くなりましたが。

 

例えば、オリンピックやスポーツで熱戦を繰り広げていると興奮してワーワー声を出して応援しますよね。

 

そういうのが苦手でした。

 

野球が好きなんですけど、平坦な気持ちで鑑賞する。

それこそ、子どもが努力していても【そうなんだ】で終わってしまう。

 

夫からは【冷静すぎ】【冷たいよね】と言われていましたが、子育てを通じてこうした感情の起伏が人並みにまで戻ってきました。

 

感情が思うように出ないのも、両親が毎日四六時中ケンカしていたからです。

 

それこそ、自分の感情を出すと【黙ってろ】と怒鳴られたり、殴られたりするので、気持ちを押し殺すようになりました。

 

こうした感情は、他の兄弟姉妹にも共通しているので、両親の連日連夜の激しいケンカのせいだと思っています。

 

2.夢が持てなくなる

 

どんなタイプの毒親でも共通するのかな、と思うのが子どもが夢を持てなくなる、という点です。

 

過干渉だと夢を押し付けて、自分の夢を持つのが悪いことだと思う

私のようなタイプだと、夢を持っても仕方がないとあきらめてしまう

 

夢を語るのが馬鹿らしいというか、冷めているというか。

明るい未来が待っているというイメージが沸きにくくなります。

 

ですから、大人がよくいう【夢を持て】という言葉が、子ども時代、どうも受け入れられなかったです。

 

3.自己肯定感が低くなる

 

最近、自己肯定感の大切さが取り上げられていますよね。

毒親のもとで成長する子どもたちは、健全な心をもって大きくなることは難しく、【自分なんてたいしたことない】と自己肯定感が低くなります。

 

大切に育てられた感覚が乏しく、自分の存在意義を小さく見積もってしまいます

 

私も、子どもの子育てを通じて自分が自己肯定感が低いことに気がつきました。

 

今ではかなり改善していますが、人生をより豊かに過ごせるための大切な感情です。

ですから、子育てをする上で、自己肯定感が低くならないように、高くなることを意識してきました。

 

4.逃げることが多い

 

何かを得るには、思い切って挑戦することが大切です。

毒親に育てられると、挑戦するのをためらったり、逃げることが多くなります。

真逆のタイプの人もいると思いますが、私の周囲では皆無でした。

 

責任ある立場になりたくないから逃げる。

 

逃げてばかりは楽ですが、大きなチャンスを逃してとてももったいないです。

 

5.自信が持てず不安になる

 

高校受験の時に、公立が落ちたらどこにも行かせられない、と言われていたのがものすごいプレッシャーになりました。

 

おかげで、中学3年の秋に自律神経失調症を発症し、とても苦しい中で受験した苦い記憶があります。

 

もれなく、兄弟姉妹全員自律神経失調症持ちです。

 

私の症状が改善したのは、大学進学を機に家を出てからです。

今ではほぼ落ち着いて病院にお世話になることもなくなりました。

 

自律神経失調症よりも症状が重くなると、社会生活を送るのも困難になるので、みなさん毒親にならないよう気をつけてください。

 

今回はちょっと重たいテーマ、毒親についてお話をしていきました。

 

毒親は色々なタイプがありますが、どんなタイプでも子どもにとって良い影響は与えませんので、気をつけてください。

毒親の話をすると【それでも育ててくれたのだから】という言葉が返ってくることがありますが、そんな言葉は無視しましょう。

 

私も夫に子ども時代のアレコレを話すと【でも、衣食住あったんでしょう?】と言われて腹が立つことがあります。

 

大切な子ども時代は二度と帰ってきませんが、踏みにじられた思いを抱えているのも危険です。

毒親に育てられた方にとって、酷い親の話を誰かにすることでこれまで溜まっていた気持ちを解放できるきっかけにもなります。

 

傾聴してくれる方を見つけて、話をして心のストレスを軽減してみてくださいね。

 

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