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今回は色々とネット上でも議論となる【中学での内申書】問題を取り上げます。
内申書の存在が嫌で中高一貫を目指すという家庭もあるくらい、教育に関心のある家庭では小学生の頃から【中学生の内申書】の存在は大きいです。
とはいえ、内申書に悪いことは書かれない、という話は有名です。
ですから、よほどの大問題を引き起こさない限り、そして当日のテスト点数と内申点の比率が同等ではない限り、一般的には筆記試験の結果が合否のカギとなります。
とはいえ、内申点を上げたいのが親心。
合否のライン上にいる場合、内申書を見比べるからです。
それを踏まえて、元塾講師ママであり、中学生の子供のいる母親でもある私が、我が子が小学生の頃から気をつけていた子どもの言動、そして中学生になった時の内申書対策、進学予定の中学の評定事情を探る重要性を考えていきます。