算数の成績はイマイチでも数学ができるようになった理由【中だるみの中2】

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【中だるみの中2】という言葉をご存知でしょうか。

教育界隈では小4の壁、10歳の壁と同様にキラーワード的な存在です。

 

中学校生活に慣れてきたけれど、やる気が出ないなどなど。

思春期突入で親子の距離感も難しく、介入も難しい。

成績低下しやすい時期とも言われています。

 

そんな【中だるみの中2】になった子ども①。

なぜか、数学の成績が安定するようになりました。

思い起こせば、計算スピードアップに苦戦したりと大変だった小学校4年生。

 

激ムズな中学受験算数と格闘する日々。

理系志望なのに、このままでは危険??と少し心配していました。

しかし、中学1年の終わりからエンジンがかかり数学の成績が改善したのです。

 

今回は、【算数がイマイチだったけれど数学が良くなった理由】を説明。

子ども①の勉強スタイルや気持ちの変化や、プラスになったと思われるアレコレをご紹介していきます。

 

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