(Last Updated On: 2020年3月8日)

 

多くの進学塾がそうであるように、子供①が通っている塾も定期的に模試が行われます。

レベルはどの位なのか?

まぁ、難しいです。学校のテストとは全くの別物、別次元です。

国語の文章問題の長いこと長いこと・・・。

 

これで満点近くを取る子がいるのですから、恐ろしい。

公立小の上位層(除く天才児)→偏差値55、大都市圏ではけっこう出来る子、公立小ではトップレベル(除く天才児)→60、日本全国のけっこう賢い子→65、地元じゃ神童?→70という印象。

塾での模試は、平均が偏差値は50-52、になるように作られている様子。

地方の公立優位な自治体ですと、No.1学校に手が届くかな?、は偏差値60以上。62以上あればOK、というレベルの問題です。

結果を先に申しますと、我が家の子供①は、予想通り公立小コース(55)でした。

 

模試のやり直しはやるもの

学校のテストと塾の模試で似ている問題があるとすれば、算数なら最初の計算問題と国語なら漢字。

計算&漢字も、公立小のテストとは規格外のものがほとんどです。

塾に来る子は、そのことを百も承知なのか、正答率は8割以上。

複雑な計算や履修済みの漢字の中から、難関な言葉を組み合わせたものが出題されます。

子供①は学校レベルの問題+色付けしたものは解けましたが、グレードアップした問題はお手上げ状態。

当の本人も、「難しかったな~。アハハ」。

アハハじゃないから!

塾のテストは宝の山です。学校のテストでは判明しない弱点が晒されるのですから、使わない手はありません。

 

AD

1. 弱点と応用問題に慣れるため

私も、中学時代に定期テストの間違いを徹底的にやり直しをしました。

通っていた中学校のレベルが市内最高水準の公立中だったこともあり、定期テストもけっこうレベルが高かったです。

中学3年生の担任との面談の席でも、市販されている高校入試情報の本に載っている、各高校の目標偏差値は、この中学校の定期テストの偏差値に+3~4してください、と言われたのを覚えています。

学区によって定期テストの問題の中身が大きく異なるので、A中の偏差値60がB中では68、ということも起きることです。

レベルの高い問題の間違いを見直すことで、自分に足りない知識や考え、弱い単元を認識する意味合いがあります。

この勉強法は非常に有意義です。

さて、話を戻します。

返却された成績表を見ていると、国語と算数でそれぞれ問題点が浮かんできました。

問題点がハッキリしているのに放置するのは勿体ない。

塾に通っている意味がありません。けれど、小学生にとって、やり直しは面倒なもの。

なぜ、忘れたいような点数のテストの見直しなんてしなくてはいけないのか?

先ずはそこの説明から親はしていかないといけません。

チト面倒ですが、我が家の場合は私のエピソードを使って話をしました。

「馬鹿は放置する。馬鹿になりたいなら放置しないさい」、とストレートな表現をしたら、やり直ししてくれますよ・笑。

それでは、子供①の現在の問題点と解決策を教科ごとに説明していきます。

 

国語のポイント

 

問題の量、トンデモナイです。

とくに文章は3年生が読むには長さも内容もハード!読書習慣がほぼない子供は意味も分からない、と感じました。

 

子供①は生後三か月からの図書館通いの成果がでたのか、問題は全部解ききったと当日ドヤ顔していました。

全部解いたのはいいけれど、合っているかどうかが重要なんだけど、と突っ込みをいれたくなるのをグッと堪えました。

文法や語句などの知識は問題ないのですが、物語の情景描写を2,3外したりしていました。

速く読むのは出来るけれど、瞬時に登場人物の心理を掴み取ることがまだ出来ていないようです。

 

手軽な本ばかり読んでいる

最近、伝記モノをさっと読むことが増えてきたので、たまにはじっくり腰を据えて読む本を選ばなくては、と考え込んでしまいました。

10分で読める系を大量に学校の図書室で読んでいる、と口にしていた子供①.

深く読むという今後国語を解いていくには大切なスキルが未発達、と判断しました。

 

まぁ、私も冷凍食品やお手軽クッキングばかりしているのでね。

3時間も煮込む料理とかしていないから子供①のことを言えませんが、じっくり考えることも大切なんですよね。

2月になってから、塾の宿題も増えて本中毒症の子供①に、短時間で読める本でストレス発散を!、と私も図書館から借りてきた面もあります。

 

う~ん、本の選び方って難しい・・・。

わりとゆっくり過ごせる春休みに、良い本を選択せねば!、と思っています。

国語に関しては、本好きもあって問題になれてくれば偏差値も向上(亀のように)する、と踏んでいます。

ちなみに、子供①の偏差値は59でした。

 

算数のポイント

国語はまだいいとして、問題は算数・・・。

計算はスピードがついてきて良いのですが、いかんせん応用問題で落としています。応用問題ではないよね?、という図形の問題でもバツ・・・。

どうした、子供①!

子供①の言い分は以下の通りです。

  1. 学校で図形は三角の角度の和は180°とかしか習っていない
  2. 図形を使った問題は学校のテストではほとんど出ない
  3. 見たことないからびっくりした

いやいや、母さんは子供①の言い訳の内容に驚いたから!、と口から出そうになりましたがお腹で消化しました。

 

算数は学校から切り離す!

国語以上に算数は、学校のテストから切り離し、全くの別物という認識を持たせないといけないな、と痛感しました。

模試を受けて、塾の算数って別次元と良い方に感じてくれればいいのですが・・・。

 

幼い子供①は別次元=カッコイイ!、と感じているようなので、ひとまず安心。

応用問題に関しては、1ヶ月2ヶ月で出来るようなものでもないので、いかに慣れさせて解決方法を自分で考える力を身につけるか、がカギとなります。

 

国語ばかりに力を入れていた結果・・・

今回の算数の結果をみて、私も反省するべき点はありました。

なにせ、1年生から3年生の途中まで、国語の方に力を注いでいたので、算数の進学塾レベルの問題に出くわすことがほとんどなかったからです。

たしかに、家庭学習でZ会グレードアップ問題集を使用してきました。

 

が、国語のようにトップクラス問題集算数を使ったことがなかったため、その影響を受けてしまったか、と思われます。

 

これは、少しは予想していましたが予想をはるかに上回る結果となってしまいました。

偏差値は53です。

2教科では55という結果でした。

 

やり直しの仕方

なにも、全部やり直しをする必要はありません。

完全なるミス(分かっているのに的なもの)は軽く確認程度で済ませておきましょう。

次は、全体の正答率が高いものの間違えた問題から解きなおすことをおススメします。

正答率が高い、ということは生徒の理解度が高いことを意味しているので、もう一度解きなおすと出来る可能性が高いからです。

いきなり、難易度の高い問題から取り組ませると子供は一気にやる気を失います。順番を間違えないようにしてください!

 

ノートの準備

今後、塾でのテストは増えていくので、やり直し専用のノートを準備しておくことをおススメします。

算数でも国語でも、図形を描いたり国語の文字数の問題などが書きやすい方眼罫ノートがいいです。

 

我が家も、1冊準備しています。

本当は国語と算数を分けるべきなのでしょうが、今のところは1冊です。

日時と模試の名前を記入し、大問と小問をしっかり書きます。

 

書き忘れると見直しした時にどの問題だったか捜索するのが面倒です。

もし、出来るのなら問題をコピーしてノートの貼り付けをしておくと、間違が多い単元を一目で理解することができるので、便利です。

私もしたい、と思いつつまだ取り掛かっていません。

子供③が入園したら着手しましょうか~。

 

間違えたことをいちいち叱らない

 

子どもは、テストの点数を叱られるのを嫌がります。

我が家では、叱ることは一切しません。明らかなミスの時は、呆れた顔をしますが、基本的に「次に活かそう!」と声掛けする程度。

 

子供②も、先日行われた学校の年度末テストの返却時に、近くの席の子が「こんな点数じゃママに怒られる・・・」と泣きそうな顔をしていた、と話してくれました。

私「で、その子は何点だったの?」

子供②「90点」

私「・・・・・」

 

小学1年生の時、すでに90点とは無縁(とくに国語)だったかもしれない私からすると信じられない話ですね(;’∀’)。

 

AD

今後の展望

塾のテストの回数が増えてくると、やり直しの回数もぐっと増えてきます。

間違いのストックは子供の弱点を明らかにする良い材料なので、ぜひともノートを作って一元管理してください。

今後も、模試の結果は隠さずにこちらで発表&課題を記していきます!

出来れば、「子供①の成績右肩上がり記録」になってほしいものですが、こればかりは本人次第ですからね・笑。