7月上旬から、真夏かと思うような連日の暑さでグダグダ状態になった我が家の子供達。
バテてしまった子供③は、回復後に、多くの親が対峙するアレ最盛期を迎えております・・・。
そして、暑さに一番弱いくせに一番外遊びをしたがる子供①が、とうとう病院に行くこととなりました。
何科かと言うと、皮膚科です。
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手の皮が剥ける!
元々、①は皮膚トラブルが多く、冬場になると口の周りが乾燥してよく皮膚科に通っていました。
予兆は7月中旬のこと。
指先にポツポツとした汗疱が出現していました。
汗疱は、一見すると水虫に似ていますが、水虫と違ってバイ菌ではなく、汗が汗腺につまってぷっくら水泡ができるのです。
これは夏場になるとよく①の指に出ています。
私も、連日揚げ物をした際によく出ますが、双方、毎年夏が終わりを迎えることに自然治癒しています。
さほど気にもせずに放置しておいたところ、日を追うごとに手のひら、甲の皮膚がまるで火傷のように剥けていきます!!
これは皮膚科に行くしかない!、と思った時は3連休の最中だったので連休明けを待つしかありません・・・。
子供①は長子ですが、まぁ、こういう時は一番オロオロして気になって仕方がないので手の皮をいじってボロボロ剥けたりと悪循環に・・・(-_-;)
痒みを伴っている汗疱
手の皮の状態が悪化するにともない、子供①は「かゆい、かゆい」と大騒ぎしました。
皮膚科にかかる前日に、ネットで調べたところ、どうやら汗疱状湿疹に症状が似ています。汗疱が悪化した状態なのは、間違いないようです。
実は、当初私と旦那は学校のプール開始直後から手荒れが酷くなってきていたので、消毒の塩素に負け、と勝手に思い込んでいました。
この素人判断のせいで、3連休を挟んでしまったのは痛恨の極みです。子供①には申し訳ないことをしました・・・。
皮膚科に行く
かかりつけの皮膚科は、昨年からネット予約導入しましたが、前日からしか予約が出来ません。
予約受付開始になる直前にパソコン前に待機。こういうことをしないと、あっという間に予約が埋まってしまうからです。
恐るべき、皮膚科!
平日の夕方。天気も良く、友人たちと遊べるところを皮膚科に行くのですが、流石の①も文句も言わずに車に乗り込みました。
皮膚科に着くと、受付の事務員さんが、前回と同じ症状ですか、と聞いてきましたので、今回は違います、と答えると問診票を渡されました。
3人の子供たちは、絵本やらアンパンマンの玩具やらで気ままに遊んでいる間にサクッと書き終え、事務員さんに渡します。
ネット予約の威力はすごく、待ち時間もほとんどありません。
導入前は、もう待合室が人でごった返ししていましたからね(;’∀’)
初めて処置室に!
子供①が通されたのは、処置室でした。
手術室のライトのような照明に照らされて、手の皮をピンセントで少し取っています。一応、水虫の検査もします、と言われました。
「水虫」、と聞いて①は明らかに動揺していました・・・。
検査が出る5分が過ぎると、診察室に通されました。
「汗による湿疹ですね。汗はけっこう出るタイプですか?」
水虫ではないことがハッキリして、隣の①は安堵の表情を浮かべています。
「暑いのが苦手で、他の子よりは汗っかきです」
塗り薬を処方され、診察は終了しました。
侮れない、汗疱
毎年夏になると①や私の指先に出る汗疱ですが、適切な対応をしないと今回のように大変な状態を招く、ということが分かりました。
今回は皮膚科にかかり塗り薬を処方されました。
本当に、あっという間に皮膚がボロボロになっていったので、おかしいかも、と思ったらすぐに皮膚科に行くことが大切だな、と痛感しました。
見た目も酷くて、周囲にいる同級生もドン引きしそうなくらい、皮が剥けていましたからね(-_-;)
塗り薬を塗り始めて3日経ちましたが、皮が修復に向かっていることを実感している毎日です。あとは、夏休み中なのでよく手荒をして汗をためないように心がけていこう、と①も頑張っています!!