今回は【理科や社会の先取り学習は賢い子への近道か】と題し、お話をしていきます。
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小学3年生から4年生で気をつけるべきことを詳しく取り上げています。
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透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】
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ありがとうございます。
理科と社会は小学校3年生から勉強しています。
子ども達は小学校に入ると1年生と2年生で、生活科で二つの教科の基礎となる観察などの経験を積んでいきます。
アサガオやヒマワリの観察やミニトマトを育てる、校庭で自然観察をしたり、町探検と身近なものを題材に【こういう変化がある】【こういう歴史がある】【こういう場所がある】を知り、それをレポートで書いて発表するなど、学問的なことをしていきます。
生活科は外に出て活動することも多いので、子ども達にとって【楽しい】と感じる教科だと思います。
二年間の生活科の勉強を経て、理科と社会の二つに分かれていくわけですが、この二つの教科に興味関心がある子は学習漫画や本を通してどんどん知識を増やしていきます。
学習漫画がかなり充実していることもあり、学校の図書室や自治体の図書館に行けば【この本を読みたい】と子どもが積極的に本を読むという行動に出ます。
1年生、2年生の時点で3年生や4年生、またはそれ以上の学年で学ぶ内容の知識を頭に入れていると学校の授業を受ける時にかなり有利になるというのは誰もが知っています。
私も低学年の頃から学習漫画を愛読し、暇さえあれば読んでいたことが功を奏して、まともに勉強しない小学生でしたが社会の点数はほぼ満点、高得点ばかりを取っていました。
自分の経験を踏まえて、我が家の子ども達の勉強にも学習漫画を積極的に取り入れていますし、私のブログでも学習漫画について色々と書いています。
もし、興味がありましたら、ブログ【元塾講師 透明教育ママ見参!】のほうもチェックしてみてください。
さて、理科と社会の先取り学習は子どもが賢い子になる近道のようにも思えますが、実際のところどうなのでしょうか。
理科と社会は知識の定着がカギとなる
まず、理科と社会は知識の定着がカギとなる教科です。
よく暗記科目とも言われていますが、【これを知っておかないといけない】という知識、情報がたくさんあり、その内容を覚えていないとテストの点数も高得点を取れないというのは事実です。
ただ、【覚えておけば大丈夫】ではありません。
とくに小学校では2020年度に学習指導要領が改訂となり、【知っている知識を使って深く理解する】という学び方がより一層強くなっています。
この学び方は中学でも同じで、高校入試でも【読解力系や思考力系の問題】が増えています。
ですから、親世代の頃のように【語句を知っていれば多少なりとも点数がとれる】【そこそこの点数が取れる】というわけではなくなっています。
学校で学ぶ前に理科と社会の先取り学習を進めていくと、学校の授業を受ける時には復習となるので、知識の定着につながります。
ただし、学習漫画で知識を増やすのは楽しい反面、問題を解いて勉強してきたわけではないので、実践的な力を身につけさせていくという点で考えると、家庭学習で少しテスト対策をする、または本当に知識が定着しているのかを把握するためにもテスト形式の問題を解かせてみるというのをやってみるのもおすすめです。
事前に知識を得るというのは学校の授業をより深く理解することにつながりますが、必ずしもテストで高得点が取れるとは限りません。
【知っている】だけでは物足りない時もあるので、小学1年生、2年生だけれど問題集やドリル、もう少し手軽に勉強するのであればインターネット上の無料教材を利用しつつ、テスト対策をしていくというのもおすすめです。
学習漫画で先取り学習的に学んでいるときは、家で勉強もプラスすることで理科や社会の基礎が盤石なものになります。
中学受験レベルの知識を入れていると中学で楽に
さて、理科と社会は小学校内容をベースにし、中学に入るとさらに専門的な内容を学んでいくことになります。
中学生になると【小学生時代とは比べ物にならないくらい難しくなった】と感じる子もいるので、小学生時代に興味関心を持つこと、学習漫画を上手に活用して先取り学習をしていくことの重要性を痛感する瞬間でもあります。
小学生時代から中学の内容を理解する、理解できるという子は一部の賢い子に限定されてしまうと思われがちですが、学習漫画の世界でも【ちょっとレベルの高い内容も取り扱っている】というものがあります。
有名どころですと、名探偵コナンのシリーズです。
中学受験でも対応しうる内容だと個人的には感じています。
理科ですと、実験対決シリーズは高校生になった我が家の子ども①が読み返してみて【高校で学ぶことも書いてある】と驚いていました。
学習漫画の定番であるドラえもんシリーズをはじめ、小さい頃から理科や社会に慣れ親しんでいる、子どもの興味関心の強さや理解力に合わせて学習漫画のレベルを上げていくと小学生だけれど中学での学びの先取り的なこともできます。
一回読んだだけで全てを理解するというのはなかなか難しいですが、ハイレベルな内容を含んだ学習漫画を読んでいると、中学受験をする場合は【楽しく色々な知識を得られる】になりますし、受験する予定のない子であれば【中学での勉強が楽になる】という感覚で読むことができます。
子ども①②は学習漫画を通じて知識を得て、学校の授業、塾の授業を通して理解を深めていきました。
子ども③は小学4年生で勉強する都道府県名の授業で、仲の良いお友達と二人で無双状態だったようです。
また、学校の内容であれば学習漫画を読んでいることで理科も社会もカラーテストで満点を連発に近づけます。
さすがに中学生になって定期テストや模試、塾のテストで学習漫画オンリーで高得点連発できるかと言えば、ちょっと厳しいので、【テストで良い結果を残す】となると教材を使用した勉強は不可欠になります。
リアルタイムで学ぶ子もいるのを忘れない
理科や社会の先取り学習をしていくと、学校の授業も理解しやすく、テストも良い点数を期待できます。
そして、国語や算数、または英語の勉強に時間を割くことができるので子どもの学力を上げていくことにつながります。
しかし、この理科と社会は小学校の中でもグループ活動が多い教科です。
例えば、理科の実験では実験結果や実験の手順を自分は知っているけれど他の子は知らない、というシーンに出会うこともあるでしょう。
知っていることはグループ活動をする際はリーダーシップを発揮できるチャンスでもある反面、【これはこうなる】と実験をする前に色々と答えを言ってしまったり、みんなで力を合わせて実験をしないといけないのに【知っているからやる】となれば、反感を買うことにもなります。
リアルタイムで学んでいる同級生が多い、ということを理解してそういう子達とも一緒に学んでいくという姿勢を崩さないよう、子どもに話をしてください。
我が家の子ども①②も塾や学習漫画などで実験の手順を事前に知っていましたが、アレコレ口出しをせず、自分の役割を全うし、必要以上に口出ししないようにしていたようです。
理科と社会は知識がある子の存在感が増しますが、間違った方に力を発揮してしまうと周囲から嫌味な子、と思われてしまうこともあります。
こればかりはなかなか親が見守ることもできないので、安心安全な学校生活を送るためにも【理科と社会は学校で初めて色々なことを勉強する子もいる】と話をし、知っている知識をひけらかすことのないよう話してみてください。