【小学生の英語対策】Amazon、それともBook Depository?【簡単な比較】

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2018年度4月、ゆるくスタートした我が家の英語学習ですが、ゆる~く維持しています。

いや、本当にゆるくて大丈夫なのか?、と心配している自分がいます。

挙句の果てに、ビスケットシリーズ以外の洋書を選んだら、「日本語版、あるよね」、と子供①②から上から目線で言われてしまいました。

またもやマイナーチェンジ中です。

自作の下手なイラストを描いて、絵本風なものを書くことになりました。

とりあえず、英検5級レベルの単語をマスターできるようにしていますが、これまた大変・・・。

さて、洋書=アマゾンというイメージがあります。

が、日本のアマゾンはたしかに一昔前の街一番の書店の品ぞろえに比べられないくらい揃っていますが、やはり英語圏に比べれば少ないです。

今回は、英語圏の大型オンラインブックストアの違いを書いてきます。

 

エール出版社より本が出版されました。

小学3年生から4年生で気をつけるべきことを詳しく取り上げています。

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エール出版社
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kindle出版しました。unlimitedでも読めます。

完全に無料で読めるコミックエッセイです。

 

↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonです。

キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。

内容は一緒です!

透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】

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kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!

ありがとうございます。

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オンラインストアで洋書が身近に

ブックデポジトリーと出会ったのは、たしか子供③の誕生前後だったと記憶しています。

自分のため、だったのですがやはり子供向けの洋書を探してみるとワンサカ出てきました。

世界中、ほぼほぼ送料無料ということも魅力の一つです。日本は無料ですよ。

Book Depositoryは、Amazonの元社員がイギリス・ロンドンで立ち上げ、2011年にアマゾンに買収されたオンライン書店です。

中古本も売られています。

ロングセラーになった本は大量に在庫があるので、中古の品質を問わなければ、日本のアマゾンより安く購入できます。

ただ、日本人的な中古の可とは離れているかな、と思う時もありますけど。

映画化されたプリティープリンセスの原作、The Princess Daiariesが激安だったので、つられて買いましたが、なかなかなお姿でした・・・。

私では、説明不足になりそうなので。

ちなみに、ほとんどの方が代金支払いにクレジットを選択していますが、海外での買い物をするさいはPaypalが便利なので、私はPaypalを使用しています。

 

Amazonの魅力

Amazonの魅力は何と言っても、すぐに届くことです。

これ、子供に読ませてみたいな、と思ったら最短で翌日の世界。

ドラえもんの学習漫画などの購入の際は、思い立ったが吉日、とばかりに使います。

Amazon Primeに加入していて、プライム商品なら送料無料で配達も早いといいことづくめ。

私は洗剤や歯磨きでも愛用しています。

本に関しては、洋書も昔の書店オンリー時代に比べたら価格破壊と言っていいくらいのお手頃価格と感じています。

スターウォーズが復活した1990年代末期、海外から高いお金で購入した記憶があります。

Star Wars: Revenge of the Sith (Star Wars) (Little Golden Book)

Star Wars: Revenge of the Sith (Star Wars) (Little Golden Book)

こういった本も、当時は手にいるまでに結局1,500円程度かかったような、です。

Amazon Japanが設立おかげで、洋書の敷居がぐっと低くなった印象はありますね。

とはいえ、読まないのにお手頃になった!、と購入する危険性もありますが・・・。

 

Book Depositoryの魅力

私のプリンセスダイアリー事件のようなことがなければ、中古でも格安で本が手に入るのが魅力です。

洋書の数も種類も桁違い。

例えば、ビスケットシリーズの取り扱い数を比べてみると・・・。

Amazonでは、左上の検索結果101のうち、の文字を見る通り、ビスケットの本(英語)は101件。

他のシリーズに手を伸ばさないで、ビスケットシリーズを書い足ししていくつもりです。

というか、そういう事態になりそうです。

子供たちが好きな、がま君とかえる君シリーズの原書を借りてきたのですが、日本語版あるよね!!、と言われて私の目論見は外れてしまったのです。

 

 

仕方がないので、泣く泣く断念。

あ~、オーディオもあるので読ませたかったのに。残念です。

それでも、先に図書館で借りて様子を探ったことでネットでの購入までには至りませんでした。

本当は、シリーズを揃えたいのですが、子供が乗り気でないならしょうがない、です。

 

扱い冊数の違い

一方、Book Depositorydで、同条件で検索したところ、このような結果となりました。

取り扱い数は224件です。

本の値段は、アマゾン同様に変動しています。円安になると、高値になるのは仕方がないですね。

ちなみに、↑の画像にもあるBiscuit Goes to School (My First I Can Read) (English Edition)をAmazonで買おうとすると、Book Depository経由よりも値段も高くなります。

ということは、最初からこちらで購入した方がお得、です。

 

Book Depository 最大の弱点

Amazon慣れしていると、配達=スピーディーが当たり前の時代。

Book Depositoryでは最短1週間、通常2週間、遅くて1ヶ月、ということもザラです。

船便全盛期、のような感覚です。私の最長待機記録は、3週間です。かなり不安になりましたが、ちゃんと届きました。

日頃、2,3日で到着に慣れている日本人からすると、ものすごく長く感じます。

今すぐ欲しい!、という本向けではありません。

今は使わないけれど、数か月後には読むかな程度の心構えがあれば利用をおススメします。

 

まとめ

日本でも話題の本は、Amazonでも取り扱い数が多いでしょうし値段もそれほど差がないと思います。

配送元がBook Depositoryだと、Amazonで買うよりは直接購入の方が安いのと思うので、早く手に入れたい!、でなければBook Depositoryがオススメです。

一時期、洋書大量買い込みをした私ですが、本棚の奥底に、旦那さんから見えないような位置に本が放置されています・笑。

いつ読むんだろう・・・。

2018年度版・公立小4年の英語教科書について書いています↓



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