算数 | ページ 2 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!

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【親なら気になる】いつまで簡単?算数のテストで100点取れなくなる分岐点

今回は、学年が上がるにつれて100点が取りにくくなる算数のテストに関して書いていこうと思います。公立小だから簡単、ということは絶対にないのは過去記事でも書いています。算数に焦点を合わせ、多くの保護者が気になる「算数の理解が難しくなるのはいつ...
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【継続中】算数嫌いにならない子に育てるコツ【11年の子育てで気がついたこと】

子ども①が小学5年なので、かれこれ11年間、自分自身を完全に反面教師にして育児をしています。このブログは、完全に子育て実況中継的なブログの面もありますね~。ブログを運営していると、子供たちの成長記録になるので便利です。そして、最近気がついた...
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算数が苦手なのは地頭のせい?苦手意識を植え付けないための秘訣

「うちの子、算数がダメ!」と嘆く保護者は多いですよね。我が家の子供①②は数的センスはありませんが、算数への苦手意識を持たせないように気をつけています。小学校低学年で躓くのは、計算力ですが、学年が上がると計算スピードがあっても苦手意識を持つ子...
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【必見】算数の難易度が上がるだけの問題?苦手になる理由を勝手に考えてみた

国語や社会系ネタが多いので、ちょっと理系ネタを増やそうと思います。いきなりですが、算数、数学が苦手だと、進路を狭める原因にもなりますよね。私自身、高校に入ってから数学がサッパリになり、大変苦労した経験があります・・・。高校の同級生はスラスラ...
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勉強時間を1.3倍増やし復習も真面目にやったら算数の偏差値が10近く上がった話

子ども①の勉強スタイルは、ダラダラと短時間で必要以上にやらない、というものでした。しか~し、中学受験への意識や塾のクラス替えも目の当たりにし(入塾から一緒だった数名が下のクラスに移った)、2019年の年明け頃から心根を入れ替えましたね。その...
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【元塾講師ママが解説】読書量と学力の関係!ベネッセの調査から読み取れること

子ども①②が通う学校では低学年の頃授業として毎週1回、図書室に行きます。子供たちに本を読ませるための取り組みのようですが、最初耳にした時は驚きました。私が思う以上に、本に触れる回数は個人差があるようです。そういった差を少しでもなくし、本を読...
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【小学生から考えたい】地方の公立中トップ層になるのに必要な偏差値と対策を考える

地方の公立中トップ層は大都市圏に比べると学力が劣ると思われることもありますが、神童がいたり、課金ゲームもあったりとなかなかハードなことも多々あります。
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【小4の壁】学力差は本当!小学校で「初めて算数の再テスト」が実施された

公立小学校では低学年から「漢字テスト」の再テストはよく行われています。しかし、算数の再テストはあまり耳にしたことがありません。低学年以降、理解するのに時間がかかる児童への対応として算数の補助の先生が授業中のサポートにあたることはあります。け...
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【教育改革対策】秋の夜長におすすめ!親向けの家庭教育本などを紹介します

教育改革が迫っていることもあり、家庭教育本の世界もそれに向けた本が多く出版されてきています。何か得たいが知れないものが迫ってくると、不安を煽って購買力を高める商法ですね・笑。さて、今回は、乱売されている家庭教育本のなかから【読んでおいた方が...
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【夫婦喧嘩回避】子供の勉強に関する夫婦会議を冷静に行うには準備が必要です

どうしても、小学中学年以上になると学校の成績に差が出始めます。今までは、「まだ低学年」で済まされた問題が徐々に大きくなっていくことに。この前のテストの結果が65点!!、とかもあり得るようになってきます。このままだと中学校ではもっと酷いことに...
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手軽に子どもが算数・理科に興味を抱かせる方法【選択肢の幅を広げるためにも】

小学1、2年生では算数への苦手意識がなかったものの、中学年以降に算数ムリ!、となるとそこから軌道修正するのは難しいです。勉強オンリーだと絶対に嫌がるので、惹きつけるのには工夫が必要。理系ができないと人生の選択肢が狭まるだけなので、なるべく理...
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【損だらけ】テストでのうっかりミスを直す方法

子ども①、学校のテストでも時々【うっかりミス】をします。本人は、次は頑張るぞ~、と呑気なのですが、さすがに塾の模試などで連発すると順位と偏差値に直撃します。毎度恒例のうっかりミスですが、先日行われたばかりの模試では、さすがに落ち込んでおりま...
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【重要】やっぱり小学生の計算スピードは必要です【何度でも言います】

私の頭痛のタネだった、子ども①の計算スピード。ドリル嫌いの子ども①。試行錯誤を繰り返し、結果として塾の計算問題などでタイムを計ることで改善!徒歩~人力車(小学1、2年)↓オートバイ(小学3年秋冬)↓軽自動車(小学3年の学年末以降)↓乗用車(...
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小学生・中だるみ学年の勉強対策を考える【確固たる学習習慣定着へ】

中だるみ。中学2年生がそう呼ばれることで有名ですが、個人的に小学生でもアル、と感じています。独断と偏見で、小学生の中だるみ学年、を勝手に決めてみました。少し長くなりますが、お付き合いください。エール出版社より本が出版されました。小学3年生か...
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絶対に導入すべき!「 計算スピード」が劇的改善 その理由とは

計算スピードがある子は低学年のクラスでは目立ち、称賛される対象になります。スピードを鍛えることは子どもの計算力だけでなく子どもが「自分は勉強が得意かも?!」と自信を持つきっかけにもなります。
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【噂の真相】公立の小学校のテストは100点が当然?

世間一般に、公立小=簡単、というイメージがあるようです。学区選択は当然の時代に突入した今、を読んでいただければよく分かります。地方であっても、学区によって生徒(小学生)の学力差が出ています。以下のことは、完全に私個人の見聞によりますが、ご参...
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【算数の鬼門】 地味な壁 単位換算が大切な理由と対策

子ども①の学校の話と私の仕事時代の経験を考慮すると、小学算数の地味な壁は単位換算、だと言えます。親的には、㎗はまさに鬼門。私も、仕事から離れて久しいので子供①の質問に一瞬立ち止まってしまいました・・・。㎗って、実生活で使う可能性ゼロに近いで...
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【鍛錬】計算スピードと思考力の関係 低学年からOKの問題集

子ども①が通塾開始してから数ヶ月が経とうとしています。塾では、算数&国語の授業前に毎回確認テストを実施。最近はそれなりの点数を取れてきてたので嬉しそうだったところ、塾主催の全国模試(とってもゆる~く全国規模の塾なので)が行われました。外部性...
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【10歳の壁】只今実感中・9歳の坂道(訂正あり)

子供①は今年10歳の壁を迎えます。壁と言ったら大袈裟ですが、子供子供から少し大人の階段に足をのせる、という精神的な面もあれば、学習内容の高度化といった面もあります。簡単に言うと、ちょっと難しい時期に入る、というイメージでしょうか。kindl...
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【知られていない事実】天気予報を活用するメリット

いい加減にやっていたにしろ、公文のおかげで無駄に計算スピードは速かった私から見ると、子供①の計算スピードは贔屓目にみても少々遅い。これでも、学校のクラスないではそれなりに速いらしく、本人は気にもしていません。塾に通い始めれば、周囲との差に気...
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【勉強しておけば良かった】算数と数学、そして高校数学の衝突

公文で鍛えた計算力で(宿題は全く手をつけませんでしたが)、3年生まではまぁまぁだった算数。4年頃から割合・速度が入ってくるとお手上げ状態になり、そのまま中学校で進級。その頃の詳しい話はこちらに。中学校ではド根性で成績アップしたものの、高校進...
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【必見】親なら気になる 9歳、10歳の壁とは一体何?

以前、10歳の壁に関することををちらっと書きました。自分自身と塾での経験からやはりアル、と個人的には考えています。Kindle出版しました。Unlimitedでも読めます。新作です。エール出版社より本が出版されました。小学3年生から4年生で...
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【体験談③】計算力ではどうにもならない時が来る【10歳の壁の向こう側】

学年が上がることに出来る子・出来ない子の区別がそれとなしに分かっていきます。算数において、基本的な計算は3年生ですべてを習い、それ以降の学年は発展的な内容へと進化していくのです。その分岐点は10歳の壁、と名付けられ、浸透しています。新作です...
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元塾講師ママ、自分の子どもへの幼児教育を考えた②前編

今回は自分と子供たちの幼児期の違いを考えてみることにしました。まぁ、どれだけ自分がユルユルだったのか分かってしまうのが辛いです・笑。しかし、この時代に放置プレーされると勉強はするものなんだ、という考えが頭につかないことを身をもって経験してい...
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【読書習慣のメリット】貧しいからこそ図書館に行くべき理由

貧乏人=バカなのか?経済格差=学力格差と言われる昨今。たしかに、その説は正しい面を持っているものの、正しくない部分もあります。親の所得差以上に問題なのは、親が教育に対して熱心かそうではないかの方が子供の学力への影響が大きいと自分の経験からそ...
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小学生時代①すべては貧しさがいけないのか

少しばかり、私の小学生時代の話をします。実家がそれなりに貧乏だったため、塾で仕事をしている時は心の中で【みんな塾通いできるなんていいな】と思っていました。塾に通わせてもらえるような経済状況ではなかったため、勉強に身が入らない生徒を担当する時...
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