元塾講師　透明教育ママ見参！！

5教科の中でも最も成績を上げるのに時間がかかると言われる国語。どうして国語の成績を短期間で上げるのが難しいのでしょうか。

～一部有料記事となっております～ブログがスタートしたのが2017年4月。今年（2021年）の春には5年目に突入。そして子供①は中学生、子供③は小学生にそれぞれ進学するという節目の年でもあります。  突っ込んだ話を書くときは2021年6月より...

勉強できる子がなぜ勉強できるのか。とっても当たり前すぎる疑問ですが、なぜなのでしょうか。「うちの子も○○さんみたいに勉強できる子になって欲しい」「やっぱり才能なのかしら・・・」学校や習い事で出会う「勉強できる子」に対し、羨ましい気持ちや秘密...

小学校で英語が教科化されたけど本番は中学からという話【必修化から1年】

大学共通入学テストでは【思考力を問う問題が出る】等々取りざたされていました。プレテストでは国語の問題がとんでもないことになり、各方面で騒ぎ？となったほど。注目を集めた初年度はとりあえずセンター試験の形を踏襲する形となりましたが、今後どうなる...

子どもが真面目に勉強して賢い子になって欲しい。手のかからない子になって欲しい。親の願望はムクムクと膨らんでいくものです。子どもの勉強意欲をアップさせるにはタイミングが大切。一旦ギアが入れば、外野がギャーギャー騒ぐのは逆効果です。では、子ども...

勉強をしていてもすぐに成績が上がるとは限りません。停滞する理由、それを乗り越えるにはどうすればよいのでしょうか。

2020年度、ご存知の通り学校教育の世界は激動の1年になっています。本来なら主役級であった【小学校での英語教科化】も昨年までの盛り上がりから一歩後退。淡々と学校で授業が開始しています。さて、6月から学校再開となり徐々に学校生活の平穏が取り戻...

センター試験に代わり2021年1月に実施される大学入学共通テストでは、紆余曲折があったものの出題傾向が大きく変わります。数学でも資料を読み取る問題が出され、国語のプレテストで契約文書が登場し大きな話題になりました。複数の資料を読み取って答えを導き出す力をみるのですが、論理的に考えられるかどうかがカギとなります。実は、小学校の国語も資料読解や論理的なものの考え方や書き方を学んでいるのです。

学年が上がれば勉強する。受験学年になれば勉強する。その願いもむなしく、我が子はいつまでたっても勉強しない・・・。そんなお悩みをお持ちの親御さんはたくさんいることでしょう。親が何の手も打たずに【勝手に勉強する子になる】のは超激レアです。なぜ、...

国語が苦手な子、多いですよね。私の場合、毎週日曜日は図書館通いしていたこともあり自然と本と接す時間を小さい頃から積んできました。（家族で遠出することはほぼ無く、母の趣味が読書。問答無用で図書館に連れていかれたので）その甲斐あってか、教科の国...

このブログの主役でもある子供①②③の学業面での成長に関してご報告があります。今回は子供①がようやく覚醒しつつあるお話です。子供①が小学4年の冬から心根を入れ替えて（とは言っても、薄～く勉強する気がアップ・・・）、その姿を見守ってきました。で...

勉強大好き！、という子はレアですよね。私も大嫌い&面倒と思っていた普通のグータラ小学生でした。どうして勉強が嫌いなのでしょうか。当時の自分に問いただしたつもりでアレコレ考えてみると、一つの答えに辿り着きました。【勉強する目的がはっきりしない...

2020年4月下旬に入るも、日本全国津々浦々で多くの学校が学校が予定通り始まっていません。時間はあるけど感染拡大で以前にもまして外出がままらなくなっています。動き帯盛りの子供はストレスが溜まり、長時間子供といることでイライラが募る。悪循環に...