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【小学生時代は優等生】中学に入ったら伸びないタイプ・小学生での対策

「小学生の頃はできた子が中学でパットしない」の話、ネットでもよく見かけますよね。 実際のところ、どうなの?、と気になる保護者も多いハズ。 今回は、来年度は高学年になる子ども①の予備知識も兼ねて「小学時代は優等生だけど中学で伸びないタイプ」を...
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【夫婦喧嘩回避】子供の勉強に関する夫婦会議を冷静に行うには準備が必要です

どうしても、小学中学年以上になると学校の成績に差が出始めます。 今までは、「まだ低学年」で済まされた問題が徐々に大きくなっていくことに。 この前のテストの結果が65点!!、とかもあり得るようになってきます。 このままだと中学校ではもっと酷い...
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【手軽が一番】語彙力と知識を身につけるのにテレビ番組を利用しよう

教育改革では記述式の大学入試問題が増えることが確実視されています。 大学のAO入試や二次試験でも、論文の存在が年々高まっています。 また、討論形式の試験を課す大学もチラホラ。 そういった中で、薄い語彙力では自己アピールすらできなくなります。...
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【語彙力の格差対策】まんがでOK!求められる語彙力を楽しくつけさせる

子供の教育に関しては完全に隠れ教育パパな夫さん。 教育改革でますます表現力が必要、というのをスマホのおすすめ記事で拾い読みしたようです。 「語彙力は大切」、とアツク語ってくれたのも、やはり仕事を通じて書く力のあるなしの個人差を感じるからのよ...
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手軽に子どもが算数・理科に興味を抱かせる方法【選択肢の幅を広げるためにも】

小学1、2年生では算数への苦手意識がなかったものの、中学年以降に算数ムリ!、となるとそこから軌道修正するのは難しいです。 勉強オンリーだと絶対に嫌がるので、惹きつけるのには工夫が必要。 理系ができないと人生の選択肢が狭まるだけなので、なるべ...
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【甲子園】夏の高校野球は社会科や公立と私立を知るのに最適

夏休み中の最大のイベントと勝手に思っている、夏の高校野球全国大会。 2018年は100回大会とメディアでも大きく取り上げられたり、かつて甲子園を沸かせた球児も始球式に参加した入りと盛り上がりを見せています。 まぁ、こんなことを書いていますが...
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家庭学習の質の違いが塾のテストで明白に【偏差値の差18】

学校のテストはほぼ満点。 けれど、塾の模試を受けてみたら結果が散々・・・、という話を耳にしたことありますよね? 我が家の子ども①②もその傾向がありますが、ちょっと興味深い話を今回は書いていこうと思います。 最初は実験のつもりではなかったので...
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【学習漫画の威力】都道府県を暗記するのに学習漫画が大活躍

子供①は4年生になり、社会科で色々と覚えることが増えてきた様子。 最近、社会と国語的な要素をミックスして47都道府県の小テストが行われるようになってきました。 子供①の話では。多くのクラスメイトは自分たちが住んでいる地域ならそれなりに書けま...
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【驚くほど格差あります】公立小学校での漢字テストの再々テストを避ける術

子ども②は小学2年生です(2023年度中学1年になりました) 塾で仕事をしてからずっと思っている、【漢字スキルの格差】が2年生から出始めている事実を目の当たりにしました。 先日、漢字の50問テスト(1年の復習と新履修漢字)が実施されたのです...
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【重要】やっぱり小学生の計算スピードは必要です【何度でも言います】

私の頭痛のタネだった、子ども①の計算スピード。 ドリル嫌いの子ども①。 試行錯誤を繰り返し、結果として塾の計算問題などでタイムを計ることで改善! 徒歩~人力車(小学1、2年) ↓ オートバイ(小学3年秋冬) ↓ 軽自動車(小学3年の学年末以...
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【小学生の英語対策】Amazon、それともBook Depository?【簡単な比較】

2018年度4月、ゆるくスタートした我が家の英語学習ですが、ゆる~く維持しています。 いや、本当にゆるくて大丈夫なのか?、と心配している自分がいます。 挙句の果てに、ビスケットシリーズ以外の洋書を選んだら、「日本語版、あるよね」、と子供①②...
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【国語が変わる】大学入試改革のプレテストが斬新で漢字と書く力が「カギ」

思考力や創造力を求めるテストに大変身する予定の大学入試の新たな問題。 そのプレテストが2017年の12月に実施されました。 受けた高校3年生からは、戸惑いの声が続出したようです。 3年後本番 大学入試新テスト試行 出題形式がらりで戸惑う高校...
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図書館をフル活用して「理系ジャンル」の開拓をする

図書館にいくと、どうしても似たようなジャンル、棚を中心に回ってしまいがちに。 一方、最近の本屋さんは、流行りの児童書をバ~ンと目立つ場所に設置するのが多いですよね。 たとえば、おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典ような本。 予...
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2018年から公立小でも導入している小学生が使う英語の教科書【意外と難しいです】

2020年度から始まった小学校での英語教科化。その2年前の2018年度は移行期間として学校で英語の教科書が配布されて英語を学ぶ時間がありました。その時使用していた教科書をみると【思いのほかレベルが高い】という印象。
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【保存版】元塾講師ママが使った家庭学習教材・小学2年生編

小学校生活に慣れてくる2年生は、算数では九九が目玉の単元です。そして学力差が出始める小学3年生に備えて確実に家庭学習の習慣を定着させるよう意識したい学年でもあります。
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【英語必修】ゆるくてスミマセン! 小学生向け英語学習の方法

小学校での英語教科化が2020年度からスタートし、それに伴い中学英語も難化しています。小学生時代にいかに英語に親しめるかが英語教育の成功のカギを握っています。ただ、小学校卒業間際から本腰を入れても間に合います。
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【実は重要】理科は人生の選択肢を左右する科目という事実と対策

なにかと国語・算数もしくは英語・数学に隠れてしまいがちな理科&社会。 とはいえ、全ての科目が小学1年生からの積み重ねと同じように、理科も社会も低学年からの積み重ねがモノを言います。 中学受験に目を向けると、学校によって受験科目や採点も異なり...
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小学生・中だるみ学年の勉強対策を考える【確固たる学習習慣定着へ】

中だるみ。 中学2年生がそう呼ばれることで有名ですが、個人的に小学生でもアル、と感じています。 独断と偏見で、小学生の中だるみ学年、を勝手に決めてみました。 少し長くなりますが、お付き合いください。 エール出版社より本が出版されました。 小...
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【2018年度版】小学生の英語はどうなる? 親が気になる3つのポイントと対策

小学校での英語実施がスタートしますね。2018年度から先行実施の地域もあります。 我が家は先行実施です!子供①から見せてもらった英語の教科書、カナリ厳しい・・・。 公立小と言えども、都会と地方都市、田舎と立地条件が様々。 となると、英語教室...
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【苦手克服】テストのやり直しをやらないと損な理由

多くの進学塾がそうであるように、子ども①が通っている塾も定期的に模試が行われます。 レベルはどの位なのか? まぁ、難しいです。学校のテストとは全くの別物、別次元です。 国語の文章問題の長いこと長いこと・・・。 これで満点近くを取る子がいるの...
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【参考にして下さい】計算問題にキレそうな子供の言い訳をなだめる方法

小学校4年生から塾通いをすると計算問題の宿題が出されて、その問題の多さと複雑さに音を上げる子もいます。ブツブツ文句をいう子に対して親はどう対処すればよいのでしょうか。
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【小学校の英語対策】家庭で英語スキルを高めるための準備

2018年のスタートと同時に家で細々と英語に慣れさせるつもりが、後手後手になりました。 ようやく、準備するか!という気持ちになったものの、どういったアプローチで進めていくのが我が家の子供達にとってベストなのか熟考。 ま、熟考というほどではな...
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絶対に導入すべき!「 計算スピード」が劇的改善 その理由とは

計算スピードがある子は低学年のクラスでは目立ち、称賛される対象になります。スピードを鍛えることは子どもの計算力だけでなく子どもが「自分は勉強が得意かも?!」と自信を持つきっかけにもなります。
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【塾の国語は大変です】漢字の部首を子供と一緒に勉強

子ども①の新4年クラスがスタートして1ヶ月が過ぎようとしています。 早いですね・・・。 平日習い事を掛け持ちしている家庭では、ミサイルのように時が過ぎ去っていくのではないでしょうか?? 今までが牧歌的過ぎた分、週1の通塾で私は目が回って倒れ...
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【噂の真相】公立の小学校のテストは100点が当然?

世間一般に、公立小=簡単、というイメージがあるようです。 学区選択は当然の時代に突入した今、を読んでいただければよく分かります。 地方であっても、学区によって生徒(小学生)の学力差が出ています。 以下のことは、完全に私個人の見聞によりますが...
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【英語に備える】フォニックスって何?と調べてみました

英会話スクールのチラシがよく入ります。 フリーペーパーでも英会話教室の広告がよく載っています。 どの広告でも大きな文字は共通しています。 小学校で英語教科化!!、話す・聞くを伸ばす!、フォニックスを学べる! フォニックス??と思う保護者の方...
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「やっぱり国語じゃないの?」と夫に言われて議論!その2日後に読んだ本

大学入学共通テストのスタート、学習指導要領改訂で国語教育が変わると思いきやすべての教科の学び方が変化。読解力や思考力が問われる入試問題が増えています。
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【英語と国語、どちらが大切?】フィンランド・シンガポール・韓国の英語教育から考える

教育改革の目玉の一つである、小学校での英語科目化。 2年前から色々と雑誌・本を読んできていますが、専門家や有識者と呼ばれる方々の見解は二つに分かれています。 母語の日本語力の方が大切派、この時代に英語教育は将来生きていく上で重要派。 どちら...
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【教育改革】英語教科化で中学受験も変化!! 注意すべき5つのポイント

呑気に、まだ先だと思っていた小学校での英語必修化。 2018年度、4年生になった子供①は英語の教科書をもらってきました。 地方都市の公立小学校でも、国の方針を受けてALTの先生との交流が地味~に、そして緩~く行われています。 そしてついに2...
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「小学校で英語を学ぶ」 を真面目に考えてみました

2018年から段階を追って小学校での英語必修化&科目化が進んでいきます。 あ、本当のことを最初に申しますと、私は英語ペラペラではありません。 仕事から10年離れているのでその間に元々メッキみたいな英語力は更に低下し、ボロボロ状態です。 自分...
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【算数の鬼門】 地味な壁 単位換算が大切な理由と対策

子ども①の学校の話と私の仕事時代の経験を考慮すると、小学算数の地味な壁は単位換算、だと言えます。 親的には、㎗はまさに鬼門。 私も、仕事から離れて久しいので子供①の質問に一瞬立ち止まってしまいました・・・。 ㎗って、実生活で使う可能性ゼロに...
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【中学受験の世界】最難関レベル問題を見て震えた方がいい本当の理由

地方と首都圏や近畿圏は子どもの教育環境や教育事情が異なります。その最大の原因が【中学受験】の存在です。地方では人生初の受験が高校受験という子が圧倒的に多いものの、将来的に大学進学を考えているのなら大都市圏の中学受験事情を知っておいた方がいいです。
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【新聞の力】21世紀に必要なスキル・幅広い知識と表やグラフが得意に

中学受験=子供新聞、の図式が成り立っていますよね。 首都圏や大都市圏の中学受験普通ですから!、という世界に住んでいない私ですが、上記の話は知っております。 のんびりとした地方都市では、中学受験のために子供新聞とっている、という話で知っている...
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【鍛錬】計算スピードと思考力の関係 低学年からOKの問題集

子ども①が通塾開始してから数ヶ月が経とうとしています。 塾では、算数&国語の授業前に毎回確認テストを実施。 最近はそれなりの点数を取れてきてたので嬉しそうだったところ、塾主催の全国模試(とってもゆる~く全国規模の塾なので)が行われました。 ...
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【10歳の壁】只今実感中・9歳の坂道(訂正あり)

子供①は今年10歳の壁を迎えます。 壁と言ったら大袈裟ですが、子供子供から少し大人の階段に足をのせる、という精神的な面もあれば、学習内容の高度化といった面もあります。 簡単に言うと、ちょっと難しい時期に入る、というイメージでしょうか。 ki...
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【知られていない事実】天気予報を活用するメリット

いい加減にやっていたにしろ、公文のおかげで無駄に計算スピードは速かった私から見ると、子供①の計算スピードは贔屓目にみても少々遅い。 これでも、学校のクラスないではそれなりに速いらしく、本人は気にもしていません。 塾に通い始めれば、周囲との差...
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【3分で分かる】 小学生の漢字ドリル世界がアツイ! 

隔週で行われる子供①の塾。 保護者セミナーもその都度行われるわけではないので、開催されない日は塾近くの大型書店でブラブラ時間を過ごしています。 そんな時は、子供②&③は旦那さんに預けて(旦那さんは子供向けコーナーに固定)、そそくさと育児本や...
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【トイレ活用】差が出始めた漢字スキルアップの対策はトイレ

子どもの興味関心で差が出やすい教科の一つである社会。日本地理や世界地理の基礎知識は低学年の頃から家庭内で増やしていく取り組むをするのがベターです。
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【告白】小学3年でも要注意「漢字格差」の分かれ道が迫る

漢字が得意なのかどうかよりも【読み書きができているかどうか】を気をつけてみてください。漢字が苦手な子は小学3年生の漢字から読み書きが厳しくなります。
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秘密にしたい読書感想文の道具 役に立ったペンとは?

今回は読書感想文の番外編としまして、子供の感想文に携わって3年目にして気が付いた役立つグッズの紹介をしていきます。 1年生から、読書感想文=書くもの、と刷り込みするのは難しいことではないのですが、書く作業もサポート役も少々大変です。 この難...
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【実録!】夏休み終盤に読書感想文へ足を踏み入れる恐怖

長いようで短かい夏休み。 前半のんびりしていても、お盆休みを明けたら夏休みがあっという間に駆け足で去っていきます。 そして、毎度おなじみ最終盤での駆け込み「読書感想文」という大きな壁が、親子の前にドドォーンと迫ってきますよね。 子供2人分・...
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夏休みの講習会!塾は学校と違う的な割り算の筆算

学校の進度と塾の震度は全くの別物。その違いを理解して受け入れる子もいれば【学校でやっていないからイヤだ】と拒否する子もいます。
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英語スタート最適年齢も載っている「賢い子に育てる究極のコツ」の感想

理想と現実はかけ離れ、なかなか子供達の学習も停滞気味ですが、旦那さんの夏休みが入る前にカタ付けられるものはカタつけないとな~、と考える今日この頃です。 さて、隙間時間に以前から気になっていた本を読んでみました。 その本とは?? kindle...
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天体観測

天体観測に憧れた子供時代。 望遠鏡に憧れを持つも、幼心に高額なのを察して「欲しいな~」と口にすることはありませんでした(;'∀')。 双眼鏡と望遠鏡 そんな私の血を引き継いだのか、とくに子供①は指をさして台所にいる私に向かってこっちに来てと...
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元塾講師ママが感じた、話題のうんこ漢字ドリルのメリット・デメリット

前回、漢字のスキル格差は見えないようにヒタヒタヒタヒタとしのび忍び寄ることをお話しました。 漢字一文字なら対応できるのも2年までで、3年から徐々に差が出始めます。 マラソンで例えるなら、最初の5キロはペースランナーに引っ張られる1年生。 2...
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【読書感想文】小学生は夏休み前から下準備するべき

夏休みの宿題の最大の難所、それが読書感想文です。最近はノウハウ本、書き方本がかなり出ています。
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読書感想文が2020年からは変わるのか?

前回の続きとなります今回は、少し切り口を変えて話を進めていきます。 旧態依然とした読書感想文は2020年以降の新しい公教育では形骸化するのではないか、という指摘をしている本があります。 少し前に紹介したこちらの本↓ この本をもとにし、親目線...
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【超重要】読書感想文の成功は本の選び方で7割、いや8割決まります

読書感想文の成功のカギを握っているのは本選びです。本選びに失敗すると筆が進まないという事態にもなり、親子険悪なムードになります・・・。
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【後悔ばかりの青春時代】同級生の英語能力に驚いて奈落の底に

前回の数学の壁もそうでしたが、私にとって数学以上に辛かったのが英語です。 高校進学前から、文系の学部に進学するつもりでいました。入学して驚いたのは、女子高ということもあり外国語学科を希望する生徒が多い上に、英語が堪能・・・。 中学時代、英語...
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【勉強しておけば良かった】算数と数学、そして高校数学の衝突

公文で鍛えた計算力で(宿題は全く手をつけませんでしたが)、3年生まではまぁまぁだった算数。 4年頃から割合・速度が入ってくるとお手上げ状態になり、そのまま中学校で進級。 その頃の詳しい話はこちらに。 中学校ではド根性で成績アップしたものの、...
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殿上人に驚いた高校生時代①

前回の中学編が終了してから時間が経ちましたが、とうとう高校編に突入します。 中学編②はこちら。 中学編③はこちら。 中学編④はこちら。 今、私の子育ての考えの大半は小学校時代と高校時代の反省で成り立っています。 不穏な動きは、中学3年頃から...
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【実験ほぼ終了】鉄道好きになると地理に強くなれるハズ

我が家の子供の中に、群を抜けて鉄道好きがいます。(基本的にみんな好きですが) 新幹線⇒貨物&旧国鉄好きになり、プレステ2で桃鉄をやることで磨きをかけてきました。 おかげで日本地理は3人ともそこそこ強い子に成長。 これも鉄道好きな子の存在のお...
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【理系脳を育てたい】お手軽!天気予報活用術

天気予報には勉強に役立つイロイロが隠れていることに気が付いていましたか? 子供が興味関心を持つように仕向けていきましょう。 kindle出版しました。unlimitedでも読めます。 完全に無料で読めるコミックエッセイです。 ↓こちらはアマ...
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